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月刊みりさば2005年7月号 ちょっと前に台湾のG&G社からM14ライフルが電動ガンでモデル化、そして今度は東京マルイからもM14が発売され、トイガン関連はちょっとしたM14ブームかもしれない。いやきっとそうだ!というわけで今月はM14ライフルについての話です。 実銃のM14は朝鮮戦争で東側の傑作小銃「AK−47」の性能にびっくりしたアメリカがそれまで使用していたM1ガーランドの後継機種として開発したライフルでなのである。 命中精度の比較的高いガーランドの後継機種ということもあって長距離の命中精度は高かったのだが、弾が7.62mmの大口径を使用していたため反動が大きく、フルオート時の制御が非常に難しいという欠点があった。1963年にストックをストレートタイプにしたり、銃口部にスタビライザーをつけてみたりと改良もしてみたようだが、この欠点は結局なおらないままでした。 こんなM14が採用後に始まった戦争がベトナム戦争!ジャングルでの戦闘が多く、見通しのきかない近距離戦闘が多い戦争だったのです。 しかし、銃身の長いM14はジャングルでは取り回しが悪く、一番のセールスポイントの長距離戦闘は意味をなさず、逆に近接戦闘で必要なフルオートは扱いづらい...と、欠点がモロに出てしまう困った事態になってしまったのでした。 その後、フルオートのコントロールが楽な小口径弾を採用し、プラスチックを多用した軽くて取り回しのよいM16が採用!結局M14はほとんどいいことなしのまま主力火器の座をM16にわたしてしまいました。 しかし、実際のところM14は「ベトナム戦争の主力火器」として不向きであっただけで基本性能は非常に高く、風に流されない大口径弾は狙撃銃向きとされ、M21という狙撃銃として採用され現在に至っております。狙撃ならフルオートしないしねー。 |
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| 映画では「フルメタルジャケット」の前半部で登場しており、「俺の彼女はM14」と歌って訓練をする様子や実際にシャーリーンと名前をつけてかわいがる様はかなり印象的なシーンとなっております。 また、「ブラックホークダウン」でもこの銃は登場しています。 G&G社からでたM−14もなかなかいい出来だったのですが、やはり海外メーカーの製品ということもあって日本に入ってきたときの価格が若干高めになってしまうのが非常に残念なところです。 東京マルイからでたM−14はさすが電動ガンメーカーの老舗だけあってしっかりしたつくりに加えて、コッキングボルトを動かすことが出来ます。射撃にはまったく関係ないギミックですが、コッキングボルトを動かすと「ジャキジャキガシャン!」とカッコイイ音がして雰囲気を最高にもり上げてくれます。あ、今月の写真は激震祭でマルイのM14を触っているところだっ! |
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